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入札・見積公告詳細
状態   契約済
契約内容   役務等
契約種別   見積競争
契約方法   総価契約
地区   浜松
公告日   2022/10/06
入札日
(見積書提出期限)
  2022/10/20
件名   検収センター業務等請負業務 一式
部局   法人本部
公告
見 積 書 の 提 出 に つ い て
                               令和4年 10月 6日                          国立大学法人 静岡大学                          契約担当役代行機関                          調達管理課長 中村 智浩(公印省略) 国立大学法人静岡大学において、次のとおり見積合わせを実施します。 1.見積合わせに付する事項 (1)契約件名    検収センター業務等請負業務 一式 (2)規格及び数量  別紙仕様書のとおり (3)履行場所    国立大学法人静岡大学 財務施設部調達管理課検収センター (4)履行期間    令和4年12月1日から令和5年3月31日まで 2.競争に関する資格、条件、方法について (1)見積書に記載する金額は、消費税及び地方消費税を含んだ金額を記載すること。 (2)見積書の言語は日本語にて行い、金額は日本円にて記載すること。 (3)見積書は、静岡大学工事請負等契約細則を熟知のうえ提出するものとする。 (4)静岡大学契約規則第4条又は第5条の規定に該当しない者であること。 (5)静岡大学契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 (6)国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人静岡大学の競争参加資格の    いずれかにおいて、令和4年度に東海・北陸地域の「役務の提供等」の「A」、    「B」、「C」又は「D」の等級に格付されている者であること。 (7)国公私立大学、国又は地方公共団体から過去5年以内に業務委託を請け負った実績があること。 (8)プライバシーマーク又はISMS・ISO27001を取得していること。 (9)契約保証金は免除する。 (10)契約の相手方の決定は、見積金額が本学予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって    有効な見積を行った者を相手方とする。    なお、提出額が同額の場合は、再度の見積書の提出を要求し最低の価格を見積もった者と    する。 (11)競争の結果については、大学のホームページ(https://www.adb.shizuoka.ac.jp/keiyaku/)    へ掲載する。 (12)支払は、検査を完了し適正な請求書を受理してから60日以内に支払うものとする。 3.見積書の提出場所等 (1)提出場所、契約条項等の問い合わせ先     〒432−8561     浜松市中区城北三丁目5番1号 国立大学法人静岡大学財務施設部調達管理課第一係 八木 恵子     TEL 053−478−1688     FAX 053−478−1691 (2)見積書の提出期限  令和4年 10月 20日(木) 15時00分まで (3)提出方法    上記3(2)の期限までに、直接持参又は郵送等(書留郵便等で配達記録が残るもの)による    こと。
仕様書
1.件名 検収センター業務等請負業務 2.場所 静岡県浜松市中区城北3丁目5−1 国立大学法人静岡大学浜松キャンパスS-Port1階検収センター等 3.実施期間 令和4年12月1日〜令和5年3月31日        ただし、土、日、祝日、および年末年始(12/28〜1/3)を除く。 4. 契約の細目 国立大学法人静岡大学が定めた役務請負契約基準によるものとする。 5.時間等   (1)8時30分から17時まで。  (2)次の時間帯は必ず2人を配置して、その他の時間は必ず1人を配置する。 @9時から12時30分まで A13時30分から16時30分まで 6.業務内容及び業務の処理期限 (1)物品等の検収等  ・納品された物品を当日中に検収する。  ・役務の作業現場に出向いて検収及び写真撮影を当日中に行い、現像する。  ・受領した納品書を当日中にファイリングする。 (2)宅配物の管理  ・配送業者からの物品の受取を当日午前中に行う。  ・教員へ宅配物受領を当日午前中に連絡する。  ・検収センターで受領したメール便を浜松総務課へ当日午前中に引き渡す。  ・静岡キャンパスへの配送伝票を当日中に発行する。  ・本学からの発送物の管理、発送準備を当日中に行う。 (3)提出伝票と検収控えの照合及び不備連絡  ・提出伝票と検収控えの付け合せを当日中に行う。  ・提出伝票の検収印・検査印・検査日を当日中に確認する。  ・提出伝票の未検収・未検査等書類不備の教職員へ連絡する。 (4)その他の会計事務補助等  ・検収または書類等について業者または教職員等からの問い合わせに対応する。  ・調達管理課への来客対応をする。  ・請求書払い用の法人会員カードを教職員に貸出し、貸出簿で管理する。  ・物品シールの管理、配布をする。 (5)請負者は、その他業務実施にあたり必要な事項については本学職員の指示に従うものとする。 (6)業務従事者は、毎日の業務終了後に業務報告書(別紙1)を作成し、原則として当日発注者へ    提出して確認を受けること。 7.請負者は次の要件を満たす者を業務従事者とする。 (1)パソコン(Word、Excel、メール等)が使用できる者。 (2)メール、電話対応等の基本的ビジネスマナーを心得ている者。 (3)日商簿記3級もしくは同等の知識がある者が望ましい。 (4) 大学での検収業務等経験者が望ましい。 8. 業務従事者名簿および業務計画書の提出 (1)請負者は、当該業務に従事させるため必要な能力、知識、経験を有する適任な業務従事者を    選定の上、名簿を発注者へ提出する。また変更があった場合も同様に提出すること。 (2)請負者は、1ヵ月分の従事者の配置計画を前月末までに提出する。 9.請負者の要件 (1)国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人静岡大学の競争参加資格の    いずれかにおいて、令和4年度に東海・北陸地域の「役務の提供等」の「A」、「B」、    「C」又は「D」の等級に格付されている者であること。 (2)国公私立大学、国又は地方公共団体から過去5年以内に業務委託を請け負った実績があること。 (3)プライバシーマーク又はISMS・ISO27001を取得していること。    10.守秘義務   請負者及び業務従事者は本契約の履行において知り得た一切の事項及びいかなる情報も第三者に   漏洩、又は利用してはならない。これらは、本契約終了後においても同様とする。 11. 経費の負担区分 (1) 請負者は、発注者が使用を許可した備品以外、原則として経費を負担すること。また、     業務従事者は使用許可された備品等については常に良好な状態に保つよう注意すること。 (2) 本請負業務履行に必要な水道光熱費、電話等通信料は発注者の負担とする。 12.業務の引継ぎ (1) 請負者は、契約締結日から契約業務開始日までの間は、円滑な業務履行を行うために    必要な業務マニュアルの整備、事前研修及び業務引継を行う準備期間とし、実施開始時には、    業務内容を十分に理解した上で業務に従事できるものとする。ただし、この間の業務委託料の    支払いは発生しないものとする。 (2)請負者は、本業務を他の者に引継ぐ必要がある場合は、本契約期間内に引継期間を設け、    円滑に業務の引継ぎを行わなくてはならない。なお、本学が引継ぎ未完了と認めた場合には、    委託期間終了後であっても、無償で引継ぎを行うものとする。 (3)契約期間満了にあっては、請負者は、業務遂行にかかる業務マニュアルの整備を行い、    後の請負者への業務引継ぎを行うものとする。 13.その他 (1)請負者は、業務従事者の労務管理、労務災害等全てについて一切の責任を負うものとする。 (2)請負者は、業務マニュアルを作成し、令和5年3月31日までに本学へ提出する。 (3)請負者は、業務従事者が本学より不適任と判断され、業務従事者の変更を依頼した場合は、    すみやかにこれに応じるものとする。 (4)請負者は、不測の事故等により、予定していた業務従事者が、当日所定の時間までに勤務で    きない場合は、直ちに本学に報告するとともに他の業務従事者に従事させるものとする。 (5)請負者は、業務従事者の中から責任者を選出し、現場における本学との連絡調整、及び他の    従事者が、本学が定める規則等を遵守し、誠実に業務の処理に当たるように、指揮命令    させるものとする。 (6)請負者は、委託業務遂行にあたり、トラブルやイレギュラーなケースが発生したときには、    責任を持って対処するとともに、遅滞なく本学へ報告すること。 (7)請負者は業務従事者には氏名札を付けて勤務させるものとする。 (8)請負者は業務実施にあたり必要な事項については、本学の指示に従うものとする。 (9)請負者は、契約書及び仕様書に定めがないこと又は本契約の履行において疑義が生じた場合は、     その都度、本学職員と協議してその指示に従うものとする。




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